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Nagano Natsuko 医科医員、専攻医
2018年 島根大学医学部卒業
2018-2020年 松江市立病院/島根大学医学部附属病院 たすきがけ臨床研修医
2020年- 島根大学医学部 放射線腫瘍学講座/附属病院 放射線治療科
緩和ケア研修会修了 (厚生労働省)
放射線腫瘍医になろうと思ったきっかけは、医学部6年生、研修医2年目で放射線治療科をローテートしたときに、全身のあらゆるがんの治療に携われること、専門性が非常に高いこと、将来的な放射線治療の需要が大きいことに魅力を感じたからでした。
「がんが治りました」「痛みが楽になりました」と患者さんから聞くとやりがいを感じます。
放射線治療は低侵襲が魅力ですが、根治を目指しつつ有害事象の最小化を図るには専門性の高い知識や技量が要求され、そこが放射線腫瘍医の醍醐味だなと感じ日々勉強に励んでいます。
医局は若手からベテランまで垣根が低く非常に相談しやすい雰囲気で、親切で熱心な指導が受けられ楽しく研修しています。